【令和5年度 第3回実用英語技能検定】
準1級合格 石堂 和佑紀(普通科1年)
2級合格 野﨑 結菜(普通科1年)
表彰された生徒の皆さんおめでとうございます。
令和5年度 生徒会スローガン 「 創 」 ~生徒が中心の学校に~
※ 4月8日(月) ダイヤ変更【新任式・始業式 】
※ 4月9日(火) ダイヤ変更【 第17回入学式 】
※ 4月18日(木)~19日(金) ダイヤ変更【三者面談 】
※ 4月22日(月)~24日(水) ダイヤ変更【 三者面談 】
※ 4月26日(金) ダイヤ変更【 熊毛地区春季総体 】
上記日程については間違えることのないよう,注意してください。
3月25日(月) 表彰伝達式を本校体育館で実施しました。詳細は以下のとおりです。
【令和5年度 第3回実用英語技能検定】
準1級合格 石堂 和佑紀(普通科1年)
2級合格 野﨑 結菜(普通科1年)
表彰された生徒の皆さんおめでとうございます。
3月25日(月) 令和5年度3学期終業式が本校体育館で実施されました。
学校長から”生活を豊かにする学び”と”人生を豊かにする学び”についてエピソードを交えながら話がありました。
「生活を豊かにする学びは,授業や実習や資格取得であり,頑張ってほしい。心を豊かにする学びは,学校行事や部活動、生徒会活動であり,積極的に取り組むことが将来にわたって心豊かで楽しくなるための力になると話されました。また,相手に寄り添うには,相手を思って気遣い、相手の為に何が出来るか考える事が大切です。友達にそっと手を差し伸べることができる心の豊かな人になってほしいと思います。」と述べられました。
結びに,「ここに居る生徒の皆さんが小さな大人として、一人の大人として自ら学び続け、更に成長してくれるよう願っています」と話されました。
その後,進路指導等,各係の先生から話しがありました。
春休み中,怪我や事故がないように4月には全員元気な姿で新年度がスタートできることを願っています。
3月25日(月) 本校体育館において,令和5年度離任式が行われました。
今年度は13名の先生方が転退職となり,異動される先生方からお別れの挨拶がありました。その後,生徒を代表して生徒会長の山浦 凛さん(普通科2年)が「私たちも先生方に負けないくらい一生懸命頑張ります。今まで本当にありがとうございました。」と感謝の言葉を述べました。最後に生徒・職員・卒業生が花道を作り,全員で送り出しました。
13名の先生方の新任地での更なる御活躍をお祈り申し上げます。本当にありがとうございました。
令和5年度離任式が下記日程で実施されます。
【日時】令和6年3月25日(月)
【時間】10:40~ 本校体育館にて
3月18日(月) 本校体育館において,熊毛支庁(森薗様),熊毛地区担当キャリアガイダンススタッフ(今給黎様)の協力をいただき,1・2年生を対象に3学期進路ガイダンス(島内企業ガイダンス)を実施しました。
地元で活躍する方々,島内企業の担当者から話しを聞き,地元企業の魅力を再発見するとともに,将来的に地元就職を視野にいれたキャリアデザイン形成と進路意識の高揚を図ることを目的として実施しています。前半は,地元企業(5社)の方をお招きし「種子島の暮らしを支える職業人座談会」を実施し,後半は,事前に希望した島内企業に分かれて,11社の企業による会社説明会をしていただきました。
生徒達は,この座談会ならびに会社説明会を通して,地元の魅力を再発見できたものと思います。今後,多くの生徒が地元の企業に就職してくれることと,進路意識を高くして高校生活を過ごすことを期待したいと思います。
お忙しい中,御参加していただいた方々,本当にありがとうございました。
3月1日(金) 本校体育館で,第14回卒業式が開催されました。
式辞では学校長が「日本人初の国連難民高等弁務官である緒方貞子(おがた さだこ)さんは,人間は仕事を通して成長していかなければなりません。その鍵となるのは好奇心です。常に問題を求め,積極的に疑問を出していく心と頭が必要なのです。と述べています。」(中略),「これからの時代は,様々な価値観や背景を持った多様な人々と共に生きる時代へと移り変わっていっています。時代が変わるとき,世の中に変化を起こし,新しい価値を生み出してきたのは、いつの時代も若者たちです。 皆さんがこの種子島中央高等学校で学んだ,自由で柔軟な発想によって新しい価値を創造する力や,この種子島の地で身に付けた他者を大切にする力を発揮し,より良い社会を作りあげてください。」とはなむけの言葉を卒業生に贈りました。
在校生代表送辞では,村田 心愛さん(普通科2年)が,「新しい世界に飛翔していく先輩方に,『不可能とは,自らの力で世界を切り開くことを放棄した臆病者の言葉だ。不可能とは,現状に甘んじるための言い訳にすぎない。不可能とは,事実ですらなく単なる先入観だ。不可能とは,誰かに決めつけられることではない。不可能とは,可能性だ。不可能とは,通過点だ。不可能なんてあり得ない。』」と,かつてプロボクサーであったモハメド・アリ氏の言葉を送りました。
卒業生代表答辞では内村 優さん(普通科3年)が,これまでの高校生活3年間を振り返り,お世話になった先生方をはじめ,保護者,地域の方々,一緒に卒業を迎えた友人に感謝の気持ちを伝え,「私たちが飛び立とうとしているこれからの社会は,情報化やグローバル化がさらに進み,不安定な世界情勢もあいまって,ますます予測不能な時代と言われます。自ら課題を見つけ,その解決に向けて自ら考え,主体性を持って行動し,多様な価値観を持つ人々と協力して,直面するさまざまな問題を解決していくことが求められています。私たちはこの三年間,校訓である自律,敬愛,調和を目指して共に学んできました。この校訓が未来を切り拓くカギになると信じて,学び舎から力強く飛び立ちます。」と卒業の決意を述べました。
卒業した67人の皆さん,御卒業おめでとうございます。皆さんの未来が笑顔にあふれ,幸せなものになることを祈っています。新たなステージでも自分らしさを見失わず,輝き続けてください。ずっと応援しています。
2月29日(木) 令和5年度第14回卒業生同窓会入会式が本校体育館で行われました。
同窓会長あいさつでは,同窓会長の梶原貴史さんから,3年生に同窓会入会への歓迎の言葉が贈られました。新入会員入会のことばでは,学年代表の東園清志さん(情報処理科)が「種子島中央高校で過ごした3年間は,学業・部活動に励み,先生方・先輩方・後輩たちとの関わりの中で心身ともに成長したように思います。4月から一人一人が新しい環境で生活をスタートしますが,種子島中央高校の卒業生という誇りを胸に歩んでいきます。私たちも同窓会の一員として,母校の発展のために協力したいと思います。」と述べました。
本日,第14回卒業生67人(普通科40人・情報処理科27人)の入会により,本校同窓会の会員数は1,365人(普通科卒業生973人・情報処理科卒業生392人)となりました。同窓会の皆様,今後とも母校の発展のために御協力をよろしくお願いいたします。
2月29日(木) 表彰伝達式・受賞式がありました。詳細は以下のとおりです。
【全国商業高等学校協会主催】
全商簿記実務検定1級合格
長田 智基(情報処理科3年)
全商情報処理検定試験(ビジネス情報部門)1級合格
長田 智基(情報処理科3年) 時田 晃良(情報処理科3年)
全商商業経済検定試験1級合格
長田 智基(情報処理科3年) 時田 晃良(情報処理科3年)
河内 優希(情報処理科3年) 柳田 凜 (情報処理科3年)
全商ビジネス文書実務検定試験1級合格
川原 瑠璃(情報処理科3年) 鮫島 彩乙麗(情報処理科2年)
牧瀬 美咲(情報処理科2年)
県教育委員会賞
末 優月(普通科3年) 四元 理子(普通科3年)
時田 晃良(情報処理科3年)
産業教育振興中央会賞 県産業教育振興会賞
長田 智基(情報処理科3年) 時田 晃良(情報処理科3年)
全商成績優秀者賞
長田 智基(情報処理科3年)
全商5種目1級合格者 全商4種目1級合格者
長田 智基(情報処理科3年) 時田 晃良(情報処理科3年)
全商3種目1級合格者
河内 優希(情報処理科3年)
県高等学校文化連盟芸術文化賞
井伊 帆希(普通科3年)
【南種子さわやか子供表彰】
親 切 友 情 賞 ス ポ ー ツ 賞
砂坂 大地(普通科3年) 中村 亮太(普通科3年)
学 芸 賞(2名)
山元 結愛(普通科3年) 井伊 帆希(普通科3年)
あいさつ 賞 メディア賞
原田 琉生(普通科3年) 西野 もも(普通科3年)
【なかたねの子表彰】
勤労奉仕賞(2名)
日髙 真穂(普通科3年) 浜崎 あゆみ(普通科3年)
親 切 友 情 賞(2名)
柳田 楓花(普通科3年) 隅田 芽生(情報処理科3年)
体 育 賞(2名)
野平 波音(普通科3年) 藤﨑 雲雀(情報処理科3年)
学 芸 賞(2名)
泰原 瑞希(普通科3年) 德永 碧(普通科3年)
読 書 賞(2名)
四井 陽菜(普通科3年) 大野 ほたる(普通科3年)
リーダー賞(2名)
鎌田 裕璃(普通科3年) 藤 世史瑠(普通科3年)
【岩 崎 賞】
内村 優(普通科3年)
表彰された皆さん,おめでとうございます。