アーカイブ
2013年2月
2013年02月28日(木)
同窓会入会式
2月28日(木),同窓会入会式が行われました。
同窓会を代表して,第1回卒業生の南 龍也さんからあいさつがありました。
福山雅治さんの「生きてる生きてく」という曲の歌詞から,
「大きな夢をひとつ持ってた 恥ずかしいくらいバカげた夢を
そしたらなぜか小さな夢が いつのまにか叶ってた」
というフレーズを紹介し,「みなさんも夢を持ち続け,それぞれが
選んだ進路で精いっぱい頑張ってください。そしてこの先,
道に迷いそうになったときは,苦楽を共にした友人たちと
連絡を取り合ってください。」とエールを送っていただきました。
これに対して,3期生を代表して,情報処理科の上浦愛鈴さんが,
「4月からは一人一人が新しい環境での生活をスタートさせます。
私たちも同窓会の一員として,種子島中央高校生という誇りを胸に
頑張っていきます。」とあいさつしました。
このあと,各賞受賞式や生徒会が企画した「3年生を送る会」が
行われ,3年生らは学校生活のしめくくりを名残惜しそうに過ごしていました。
2013年02月21日(木)
第3回学校関係者評価委員会
2月21日(木),第3回学校関係者評価委員会が開催されました。
今年度最後となる本会では,昨年12月に実施した学校評価アンケートの
集計結果の報告や,各部,各学年による年間反省及び次年度への
改善策などを協議しました。
5名の委員の方々からは,生徒の学力やバス通学に関する改善点,
地域行事への参加率向上などについて質疑や提言をいただくなど,
活発な議論が交わされました。
なお,各委員による最終評価結果につきましては,後日,
本校ホームページ上に掲載する予定です。
2013年02月19日(火)
交通安全委員による声かけ週間
2月14日(木)~19日(火)の4日間,本校生徒による
「交通安全声かけ週間」の取り組みを行いました。
1・2年生の交通安全委員と執行部役員が,正門と学校近くの交差点に立ち,
単車・自転車通学生に対して安全運転を呼びかけていました。
生徒一人一人が日頃から交通法規を遵守し,無事故,無違反を心がけてほしいものです。
2013年02月18日(月)
本校に関する新聞記事の紹介②
◆平成25年2月8日(金)付
◆平成25年2月11日(月)付
◆平成25年2月18日(月)付
本校生の今後のますますの活躍を期待したいものです。
なお,掲載にあたっては,南日本新聞社および関係者の許諾を得ております。
2013年02月17日(日)
親子ふれあい作業
2月17日(日),2学年による親子ふれあい作業を実施しました。
校舎周辺やグラウンド,プール裏など,クラスごとに担当区域が割り当てられ,
草払い機や鎌を使って除草したり,集めた草を軽トラックに積み込んだりする姿がみられました。
前回(9月実施)のように青々と生い茂るほどではありませんでしたが,
およそ1時間の作業できれいに刈り取られ,校内がさっぱりとなりました。
当日はお忙しい中,多くの生徒,保護者の皆様方に御協力いただき
ありがとうございました。
2013年02月12日(火)
性教育講話
2月12日(火),鹿児島大学医学部保健学科の下敷領須美子准教授を
講師にお招きし,3年生を対象とした性教育講話を実施しました。
「未来に向けて性を考えよう-私のライフプラン-」と題して,
人間の性の特質やデートDV,ジェンダーの問題などについて
図やイラストを交えながら詳しく教えていただきました。
3年生は4月から新生活を始めることとなります。
「性」と「いのち」について正しい知識をもち,
お互いを尊重できるような人間関係を築いてほしいものです。
2013年02月08日(金)
郷土遠行
2月8日(金),郷土遠行を実施しました。
これは,種子島宇宙センターから学校までの23.2kmを6時間以内で
踏破するという,1・2年生を対象とした毎年恒例の行事です。
9時40分,号砲とともに生徒たちが一斉にスタートしました。
独走状態で首位をキープする生徒や,体力を温存し後半で一気に
巻き返す生徒,ゆっくりとしたペースで景色を楽しむ生徒など様々です。
最高気温7℃という厳しい寒さの中,生徒たちは沿道の声援を
受けながら力強く踏破していました。
差し入れや応援をしてくださる保護者や地域の皆様方への
感謝とともに,郷土を五感で味わう一日となりました。
2013年02月04日(月)
本校に関する新聞記事の紹介
◆平成25年2月1日(金)付
◆平成25年2月3日(日)付
掲載にあたっては,両記事ともに南日本新聞社の許諾を得ております。