アーカイブ
2022年3月
2022年03月24日(木)
通学バス運行計画書(4月)について
※ 4月 6日(水) ダイヤ変更 【 新任式・始業式 】
※ 4月 7日(木) ダイヤ変更 【 第15回入学式 】
※ 4月18日(月)~22日(金) ダイヤ変更 【 三者面談 】
※ 4月25日(月)~26日(火) ダイヤ変更 【 三者面談 】
※ 4月28日(木) ダイヤ変更 【 熊毛地区春季総体 】上記日程については間違えることのないよう,注意してください。
2022年03月23日(水)
令和3年度離任式について(案内)
令和3年度離任式が下記日程で実施されます。
【日時】令和4年3月25日(金)
【時間】11:00~ 本校体育館にて
2022年03月23日(水)
進路ガイダンス
3月23日(水) 5・6限目,本校体育館において1・2年生を対象に進路ガイダンスが行われました。
地元で活躍する方の講演や島内企業から会社説明と聞く機会を確保し,地元の魅力を再発見するとともに,将来的に地元就職を視野にいれたキャリアデザイン形成と進路意識の高揚を図ることを目的として行われ,5時間目は,1・2年生全員で,「1,400㎞離れた故郷との付き合い方」と題して,一般社団法人LOCALーHOOD理事 湯目 様による講話,6時間目は,事前に希望した島内企業に分かれて,15社の企業による説明会をしていただきました。
生徒達は,この講演ならびに会社説明会を通して,地元の魅力を再発見できたのではないでしょうか。また,多くの生徒が地元の企業に就職してくれることを期待したいと思います。
お忙しい中,講話ならびに説明会に参加していただいた方々,本当にありがとうございました。2022年03月22日(火)
2学年講話「働くことの意義」
3月22日(火) 本校体育館において,2年生を対象に「働くことの意義」と題して,麻生専門学校グループ教育推進部 濱地 由紀様をお招きし,最終学年を迎えるにあたり,「働く」ことについて考えを深め,進路決定に向けて自ら活動を起こすきっかけをつくることを目的として講話をしていただきました。「人は,なぜ働くのか?」「働くということが,いかに大切か?」等を話されました。
2年生のみなさんは,「働く」という事を自らの問題として,どれだけ真剣に向き合い,悩み抜いて自分で納得のいく進路を選択することが大事だと思います。
お忙しい中,講話をしていただきました濱地様,本当にありがとうございました。
2022年03月15日(火)
2学年「成年年齢引き下げに伴う出前教室」
3月15日(火),2限目に本校体育館で2年生を対象とした「成年年齢引き下げに伴う出前教室」が実施されました。これは次年度に成年を迎える生徒たちが,法的なものの考え方等を身につけ,健全な社会の構成員となることを目的として行われました。鹿児島地方検察庁から検事の谷口大和さんをお招きして「①18歳から「大人」とは?②18歳になるとなにができるのか?③事件を起こしたらどうなるの?④裁判員裁判の裁判員に選ばれます」等について講話をしていただきました。法律の話から実際に起きた事件の話まで幅広い内容を生徒たちは静かに聴いていました。お忙しい中,講話をしてくださいました鹿児島地方検察庁検事の谷口さん,本当にありがとうございました。
18歳を迎える生徒の皆さんは,これから健全に過ごすためにも,正しい知識や法的なものの考え方についてさらに身につけていきましょう。
2022年03月01日(火)
令和3年度 第12回卒業式
3月1日(火) 本校体育館で第12回卒業式が開催されました。本年度は,普通科54人・情報処理科29人,合計83人が卒業を迎えました。新型コロナウイルス感染症対策を行ったうえで,御来賓2人と卒業生・保護者及び教職員のみの参加という形での卒業式でした。
式辞では古江 龍二校長が「皆さんにとっての卒業式とは,別れではなく,それぞれがさらに志高きところへ挑戦するための,新たなる出発の儀式です。顔を上げ,胸を張り,一人ひとりが何ら臆することなく,本校の校訓である「自律」「敬愛」「調和」の具現化を目指し,これからも邁進してください。瞳輝く皆さんが,更に輝かしい鹿児島の,そして日本の未来を創りあげることを心から祈念いします。」と述べられました。
在校生代表送辞では,上妻 咲希さん(普通科2年)が,「私たち後輩は、先輩方が受け継ぎ築きあげてくださった伝統を引き継ぎ,種子島中央高校をより一層素晴らしい,笑顔の輪が広がる学校にできるよう努力してまいります。」と述べ,卒業生代表答辞では廣濱 葵さん(普通科3年)が,これまでの高校生活3年間を振り返り,お世話になった先生方をはじめ,保護者,地域の方々,一緒に卒業を迎えた友人に感謝の気持ちを伝えるとともに,「人との出逢いはその人の人生を大きく変える可能性を秘めています。時にはそれが心に傷をつけることもあるけれど,その傷を癒やしてくれるのもまた人との出逢いです。ここ種子島中央高校で多くの優しい方々に出逢ったことから,私たちの物語は始まりました。そこで深めた絆を大切にしながら,次の新たな出逢いを求め,新たな自分の物語を創り出すために,この学び舎を離れようと思います。」と述べました。
卒業した83人の皆さん,御卒業おめでとうございます。皆さんの未来が笑顔にあふれ,幸せなものになることを祈っています。新たなステージでも自分らしさを見失わず,輝き続けてください。ずっと応援しています。