公開日 2017年05月18日(Thu)
5月18日(木),中間考査終了後に交通安全教室が行われました。今回は交通ルールに関するDVDを視聴した後,種子島警察署の松下交通課長に講話をしていただきました。
講話では,日本全国では1分に1件の割合で交通事故が発生していることを紹介され,「交通事故に遭うと当たり前の日常が突然失われます。いつまでも元気に笑って過ごせるように交通ルールをしっかり守り,当たり前の明日がまた来るように気を付けて登下校してください。」と話がありました。お礼のことばでは,交通安全委員長の大松未瑠さん(情報処理科2年)が「種子島中央高校は交通安全のモデル校として日頃から交通安全には気を付けていますが,今日の講話を聞いて,まだまだ意識が足りないと感じました。今回学んだことを今後の生活に生かしていきたいと思います。」と述べました。