3月25日(火) 本校体育館において,令和6年度離任式が行われました。
今年度は4名の先生方が転退職となり,異動される先生方からお別れの挨拶がありました。その後,生徒を代表して生徒会長の富田 歩さん(普通科2年)が転退職される先生方の1人1人に思い出と感謝の言葉を述べました。最後に生徒・職員・卒業生が花道を作り,全員で送り出しました。
4名の先生方の新任地での更なる御活躍をお祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。
令和7年度 生徒会スローガン 「 躍動 」 ~Full of Vitality 活気に満ちた~
6月3日(火),進路ガイダンスが実施されました。
2・3年生はそれぞれの進路希望に応じてコースに分かれ,真剣に話を聴く姿が見られました。また,1年生は仕事や資格に関するパズルワークをグループごとに行い,進路選択に役立つ知識を得ることができました。
ご協力くださいました皆様,ありがとうございました。
5月13日(火),令和7年度 PTA総会・地区PTA・学級PTAが開催されました。PTA総会では,令和6年度の事業報告・決算報告や令和7年度の活動計画や予算案について審議され,承認されました。また,新PTA役員についても承認され,新旧PTA役員の方々からご挨拶いただきました。
お忙しいなか,多くの皆様が出席してくださいました。ありがとうございました。今後ともPTA活動への御理解と御協力,よろしくお願いします。
4月28日(月),春季地区大会と県総合体育大会の壮行会が行われました。
校長あいさつでは「戦う要素には技・心・礼儀の3つがあると思っています。この3つを大切にし,”種子島中央高校生はさすがだな”と思われるような,質の高い勝ち方・負け方をしてきてください。全先生方・全生徒で大会に臨む皆さんのことを応援しています。頑張ってきてください。」と激励の言葉が贈られました。また生徒会を代表して,生徒会長の富田歩さん(普通科3年)からは激励の言葉が,田上響己さん(普通科3年)からはエールが贈られました。
選手代表あいさつでは,硬式テニス部の岡山力大さん(普通科3年)が「これまで目標に向かって努力していくなかで,壁にぶつかることもありましたが,その度に仲間と支え合い,乗り越えてきました。その努力の成果を,いつも支えてくださる皆様への感謝の気持ちを胸に,試合で発揮し,良い報告ができるように精一杯頑張ってきます。応援よろしくお願いします。」と力強く述べました。
春季地区大会は5月1日(木)に,中種子町や西之表市,屋久島町で各競技が行われます。種子島中央高校の応援をよろしくお願いします!
4月11日(金),部活動紹介が体育館にて行われました。
種子島中央高校には,運動系部活動10,文化系部活動4,同好会1の合計15種類の部活動があり,生徒会執行部を含めた16の団体が,新入部員獲得に向け,工夫を凝らした紹介をしてくれました。
4月9日(水),令和7年度 対面式が行われ,新入生72名と2・3年生140名の計212名が初めて体育館に集いました。
校長挨拶では,「”環境が人を育てる”という言葉がありますが,本校の環境を作るのは君たちです。ありがとう,がんばろうね,などの優しい言葉や前向きな発言があふれる環境にし,みんなが笑顔とともに成長できる学校にしていきましょう。」と話がありました。
次に,生徒会を代表して,生徒会長の富田歩さん(普通科3年)が「これから始まる高校生活は想像以上に早く,あっという間に過ぎていきます。悔いのないよう,勉強や部活動など自分の好きなこと・やりたいことに,たくさんの時間を使ってください。ともに種子島中央高校を盛り上げていきましょう!」と歓迎の挨拶をしました。
新入生代表あいさつは,ミライデザイン科の平畠悠月さん(中種子中学校出身)が行い,「高い目標を持ち、楽しい学校生活を送るとともに、先輩方とよき伝統を作る一員として、3年間、勉強や部活動などに励んでいきたいと思います。」と堂々と述べてくれました。また,各学級の代表生徒から,クラスの紹介や学級目標,頑張りたいことなどの発表がありました。
新入生の皆さんは先輩方と初めて顔を合わせ,高校生になった実感がより一層強くなったのではないでしょうか。種子島中央には頼りになる先輩達がたくさんいます。困ったことがあったら,いつでも相談してくださいね。
4月8日(火),多くの来賓・保護者の皆様に見守られながら第18回入学式が挙行され,普通科25名・ミライデザイン科14名・情報処理科33名,合計72名の入学が許可されました。
校長式辞では「魅力あふれる種子島中央高校に入学したことを誇りに思い,本日の感激を忘れないでいただきたい。有意義な学校生活を送ることで,自己実現を図るとともに,さらに本校を発展させてほしいと願っています。」と述べられました。また,現代社会はVUCA(Volatiltty"変動性"・Uncertainty"不確実性"・Complexity"複雑性"・Ambiguity"曖昧性")の時代と言われていることから,「これからは予測困難で,正解がひとつには定まらない時代を生きていかなければなりません。これから授業で学ぶ基礎学力はもちろん,様々なことに関心を持って,周りの人と協働して新しい価値を作り出していく力,何事にも積極的に挑戦しようとする意思,簡単には折れないしなやかさを,高校生活で身につけてほしいと思います。」と述べられました。
また,誓いの言葉では,新入生を代表して普通科の中島晴さん(中種子中学校出身)が「新しい制服に身を包み,少しの不安と,これからの高校生活への大きな期待に胸をふくらませながら,新しい一歩を踏み出そうとしています。種子島中央高等学校にふさわしい伝統を築き上げることをここに誓います。」と力強く宣誓しました。
(校歌披露の様子です。2・3年生が元気よく歌ってくれました。)
種子島中央高校に入学された72名の皆さん,入学おめでとうございます。これから始まるかけがえのない青春の3年間,果敢に挑戦し続け,一人ひとりが笑顔とともに成長できるよう,一緒に頑張っていきましょう。
4月7日(月),令和7年度 始業式が行われました。
校長式辞では,iPS細胞の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥さんが影響を受けた言葉「成功する秘訣はVW(Vision/Work hard)である」を紹介され,「今日から新学年での日々がスタートします。早く慣れてほしいですが,”今年1年頑張るぞ!”という初心は忘れないでください。忙しい毎日だからこそ,ビジョン(目標)を見失わないことが大切です。一人ひとり,ビジョン(目標)を再度思い起こす,またはじっくり考えて,新年度を過ごしてください。」と話がありました。
日頃から,本校の教育活動に御理解・御協力いただき,ありがとうございます。令和7年度も生徒達の成長のため,より一層充実した教育活動を目指してまいります。昨年度同様,皆様の温かい御支援と御協力をよろしくお願いいたします。
4月7日(月),3月末に4名の先生方とのお別れがありましたが,新たに5名の先生方をお迎えして,令和7年度 新任式が行われました。
式では,新任の先生方から挨拶をいただいた後,生徒会長の富田歩さん(普通科3年)が歓迎の言葉を述べました。
5名の先生方,これから一緒に種子島中央高校を盛り上げていきましょう,よろしくお願いします。
3月25日(火) 令和6年度3学期終業式が本校体育館で実施されました。
学校長から「この一年を振り返って,もし,自分の行動や言葉,それから振る舞いに反省すべきところがあったら,しっかりと反省してもらいたいと思っています。学校は皆さんを小さな大人として尊重しようと言ってきました。私たちは一人では生きていけません,社会においても同じことです。この種子島中央高校も一つの社会です。さまざまな考えの仲間がいます。ときにはクラスや部活動でうまくいかないこと,自分の考えていたようにできないことがあるかもしれません。だからこそ,周りの人たちとの思いを理解しながら,みんなで進んでいかなければいけません。そして,少しだけ勇気があれば,自分の行動で,周りの人を幸せにできるチャンスがあることを心に留めておいてほしいと思います。『学校は小さな社会だ。より良い社会にするために,君たちは自覚と責任を持て。学校は君たちを大きな子供ではなく,小さな大人として尊重しよう。』小さな大人の集団として,周りの人々に寄り添える大人になってほしいと願っています。」と式辞を述べられ,最後に,「ここにいる生徒の皆さんが仲間とともに多様な意見を身につけ、さらに成長されることを願ってます。」と話されました。
その後,進路指導等,各係の先生から話がありました。
春休み中,怪我や事故がないように4月には全員元気な姿で新年度がスタートできることを願っています。
3月25日(火) 本校体育館において,令和6年度離任式が行われました。
今年度は4名の先生方が転退職となり,異動される先生方からお別れの挨拶がありました。その後,生徒を代表して生徒会長の富田 歩さん(普通科2年)が転退職される先生方の1人1人に思い出と感謝の言葉を述べました。最後に生徒・職員・卒業生が花道を作り,全員で送り出しました。
4名の先生方の新任地での更なる御活躍をお祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。