3月25日(火) 本校体育館において,令和6年度離任式が行われました。
今年度は4名の先生方が転退職となり,異動される先生方からお別れの挨拶がありました。その後,生徒を代表して生徒会長の富田 歩さん(普通科2年)が転退職される先生方の1人1人に思い出と感謝の言葉を述べました。最後に生徒・職員・卒業生が花道を作り,全員で送り出しました。
4名の先生方の新任地での更なる御活躍をお祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。
令和7年度 生徒会スローガン 「 躍動 」 ~Full of Vitality 活気に満ちた~
9月2日(火),新しいALTとして赴任した,ロバート・エスコバ先生の新任式が行われました。
ロバート先生はアメリカ出身で8月に来日したばかりですが,英語と日本語で「皆さんと楽しく英語を勉強することに,とてもワクワクしています。英語が上達して,広い世界で英語を使う自信を持ってほしいです。授業中だけでなく,廊下でも学校の外でも,自由に気軽に声をかけてください。そして皆さんの興味のあることや将来の夢などを教えてください。これから一緒に頑張りましょう!」とスピーチしてくれました。
生徒代表による歓迎のことばでは,生徒会長の長田智大さん(情報処理科2年)が「種子島中央高校生は,とても明るくフレンドリーで,ロバート先生にもすぐ居心地良く感じてもらえると思います。私たちとの時間を楽しんで,たくさんの良い思い出を作りましょう。よろしくお願いします。」と英語でスピーチしました。
ロバート先生,これから一緒に頑張りましょう。よろしくお願いします!
9月1日(月)から2学期が始まりました。
校長式辞では2学期が始まるにあたり,「始まりというのは不思議な力を持っています。頑張るぞ,新しい自分になるぞ,という気持ちが自然と沸いてきます。これは,皆さんが成長しようとしている証です。」と話され,体操競技でオリンピックなどの世界大会で活躍した内村航平選手の言葉である”圧倒的努力”について紹介されました。「トップアスリートと同じように,圧倒的に努力とか無理だ,と思う人もいると思います。しかし難しく考える必要はありません。今までの頑張りに加えて,もうちょっと頑張ってみる。そういう気持ちで実践してみてください。大変なこともあるでしょう。しかし,そうした大変さの中にこそ,充実感や本当の楽しさがあると思っています。2学期の始まりです。皆さんが持っている頑張ろうという気持ちを,胸に秘めたままにせず,早速行動に移してみてください。」と話がありました。
午後からは9月6日に開催される体育祭に向けて,協力しながら準備を頑張る生徒の姿がたくさん見られました。2学期も1学期同様,温かい御支援と御協力をよろしくお願いいたします。
7月31日(木),一日体験入学が実施されました。今年は約70名の中学生の皆さんに,全体会や体験学習,校内見学や部活動体験などを通じて,種子島中央高校での生活を体験してもらいました。
中学生の皆さん,限られた時間でしたが,種子島中央高校はどうでしたか?今回の体験を今後の進路選択に生かしてもらえたら嬉しいです。暑い中,参加していただき,ありがとうございました。
7月18日(金),1学期終業式が行われました。校長式辞では,授業中の真剣な表情や日頃の挨拶,クラスマッチで勝利を目指して頑張る姿など,1学期の良かった点を振り返り,「明日からの夏休みは普段できないことに取り組める貴重な時間です。勉強・読書・部活動などはもちろんのこと,自分自身と向き合い,また,世の中にも目を向けて,これからの進路・生き方について考える期間にしてほしいと思います。」と話がありました。
「光陰矢の如し」夏休みはあっという間に終わります。1日1日を大切に過ごし,また2学期に,皆さんの明るく気持ちの良い挨拶,真剣な表情に会えることを楽しみにしています。
7月18日(金),表彰伝達式が行われました。
表彰された団体・生徒は以下のとおりです,おめでとうございました。
【1学期クラスマッチ】
・男子バレーボール 優勝 2年3組A
・女子バレーボール 優勝 1年3組A
【実用英語技能検定】
2級合格 永松由衣(普通科3年)
7月17日(木),1学期クラスマッチが開催されました。今回から1日開催となりましたが,男女ともにバレーボールを実施し,白熱した試合が繰り広げられました。
試合結果は以下のとおりです。
優勝したクラスの皆さん,おめでとうございました!
【男子バレーボール】 優勝:2年3組A 準優勝:2年1組
【女子バレーボール】 優勝:1年3組A 準優勝:2年3組
7月17日(木),ALTのテッサ・リーケン先生の離任式が行われました。
テッサ先生は令和3年に来日され,4年間,本校で勤務されました。最後の挨拶ではテッサ先生から感謝の言葉とともに,「日本は協働力に長けていて,みんなで何かすることに優れている国。だけど日本という国は世界の一部で,日本だけがあなたの生きる世界じゃない。力を広げ,もっと世界と関わってほしい。」と話がありました。
テッサ先生,楽しい授業をありがとうございました。カナダに帰ってからもお元気で,人生を楽しんでくださいね!本当にありがとうございました。
7月2日(水),地震発生を想定した防災訓練が実施されました。
グラウンドに避難後,中種子分遣所の方から講話があり,「地震が発生したら,まず身の安全の確保を心掛けてください。地震後には火災や津波,土砂災害や交通遮断など,いろいろな災害が予想されます。揺れが収まったら,落ち着いて建物の外に出て,危険な場所から離れるようにしてください。」と話がありました。
どこで災害に遭うかはわかりません。災害に備えて,連絡方法や避難場所,非常持ち出し品の準備など,家族で相談をしておきましょう。
7月1日(火),1学年を対象としたSOSの出し方講座が実施されました。講座では「悩みを軽くするために~不安や悩みへの対処~」をテーマに,つらいとき・苦しいときの行動について,具体的に学びました。
悩みがあることは悪いことではありません。自分で解決できないときや苦しいときには誰かに相談するなどして,周りの人に頼りながら,過ごしていきましょう。
6月26日(木),ハローワークくまげ 就職支援ナビゲーターの草薙さんと鹿児島県教育委員会 キャリアガイダンススタッフの今給黎さんを講師にお招きし,3年生を対象とした面接説明会を実施しました。
説明会では,面接時の入退室のマナーや姿勢・態度などについて,詳しく教えていただいた後,グループごとに面接練習を行いました。あまり練習をしたことのない生徒ばかりで,声が小さい,周りを見て確認するなど,はじめは自信のない様子でしたが,練習を重ねるにつれて,堂々とした態度で臨むことができるようになっていました。これからさらに練習を重ね,進路実現に繋げてほしいと思います。
6月3日(火),進路ガイダンスが実施されました。
2・3年生はそれぞれの進路希望に応じてコースに分かれ,真剣に話を聴く姿が見られました。また,1年生は仕事や資格に関するパズルワークをグループごとに行い,進路選択に役立つ知識を得ることができました。
ご協力くださいました皆様,ありがとうございました。
5月13日(火),令和7年度 PTA総会・地区PTA・学級PTAが開催されました。PTA総会では,令和6年度の事業報告・決算報告や令和7年度の活動計画や予算案について審議され,承認されました。また,新PTA役員についても承認され,新旧PTA役員の方々からご挨拶いただきました。
お忙しいなか,多くの皆様が出席してくださいました。ありがとうございました。今後ともPTA活動への御理解と御協力,よろしくお願いします。
4月28日(月),春季地区大会と県総合体育大会の壮行会が行われました。
校長あいさつでは「戦う要素には技・心・礼儀の3つがあると思っています。この3つを大切にし,”種子島中央高校生はさすがだな”と思われるような,質の高い勝ち方・負け方をしてきてください。全先生方・全生徒で大会に臨む皆さんのことを応援しています。頑張ってきてください。」と激励の言葉が贈られました。また生徒会を代表して,生徒会長の富田歩さん(普通科3年)からは激励の言葉が,田上響己さん(普通科3年)からはエールが贈られました。
選手代表あいさつでは,硬式テニス部の岡山力大さん(普通科3年)が「これまで目標に向かって努力していくなかで,壁にぶつかることもありましたが,その度に仲間と支え合い,乗り越えてきました。その努力の成果を,いつも支えてくださる皆様への感謝の気持ちを胸に,試合で発揮し,良い報告ができるように精一杯頑張ってきます。応援よろしくお願いします。」と力強く述べました。
春季地区大会は5月1日(木)に,中種子町や西之表市,屋久島町で各競技が行われます。種子島中央高校の応援をよろしくお願いします!
4月11日(金),部活動紹介が体育館にて行われました。
種子島中央高校には,運動系部活動10,文化系部活動4,同好会1の合計15種類の部活動があり,生徒会執行部を含めた16の団体が,新入部員獲得に向け,工夫を凝らした紹介をしてくれました。
4月9日(水),令和7年度 対面式が行われ,新入生72名と2・3年生140名の計212名が初めて体育館に集いました。
校長挨拶では,「”環境が人を育てる”という言葉がありますが,本校の環境を作るのは君たちです。ありがとう,がんばろうね,などの優しい言葉や前向きな発言があふれる環境にし,みんなが笑顔とともに成長できる学校にしていきましょう。」と話がありました。
次に,生徒会を代表して,生徒会長の富田歩さん(普通科3年)が「これから始まる高校生活は想像以上に早く,あっという間に過ぎていきます。悔いのないよう,勉強や部活動など自分の好きなこと・やりたいことに,たくさんの時間を使ってください。ともに種子島中央高校を盛り上げていきましょう!」と歓迎の挨拶をしました。
新入生代表あいさつは,ミライデザイン科の平畠悠月さん(中種子中学校出身)が行い,「高い目標を持ち、楽しい学校生活を送るとともに、先輩方とよき伝統を作る一員として、3年間、勉強や部活動などに励んでいきたいと思います。」と堂々と述べてくれました。また,各学級の代表生徒から,クラスの紹介や学級目標,頑張りたいことなどの発表がありました。
新入生の皆さんは先輩方と初めて顔を合わせ,高校生になった実感がより一層強くなったのではないでしょうか。種子島中央には頼りになる先輩達がたくさんいます。困ったことがあったら,いつでも相談してくださいね。
4月8日(火),多くの来賓・保護者の皆様に見守られながら第18回入学式が挙行され,普通科25名・ミライデザイン科14名・情報処理科33名,合計72名の入学が許可されました。
校長式辞では「魅力あふれる種子島中央高校に入学したことを誇りに思い,本日の感激を忘れないでいただきたい。有意義な学校生活を送ることで,自己実現を図るとともに,さらに本校を発展させてほしいと願っています。」と述べられました。また,現代社会はVUCA(Volatiltty"変動性"・Uncertainty"不確実性"・Complexity"複雑性"・Ambiguity"曖昧性")の時代と言われていることから,「これからは予測困難で,正解がひとつには定まらない時代を生きていかなければなりません。これから授業で学ぶ基礎学力はもちろん,様々なことに関心を持って,周りの人と協働して新しい価値を作り出していく力,何事にも積極的に挑戦しようとする意思,簡単には折れないしなやかさを,高校生活で身につけてほしいと思います。」と述べられました。
また,誓いの言葉では,新入生を代表して普通科の中島晴さん(中種子中学校出身)が「新しい制服に身を包み,少しの不安と,これからの高校生活への大きな期待に胸をふくらませながら,新しい一歩を踏み出そうとしています。種子島中央高等学校にふさわしい伝統を築き上げることをここに誓います。」と力強く宣誓しました。
(校歌披露の様子です。2・3年生が元気よく歌ってくれました。)
種子島中央高校に入学された72名の皆さん,入学おめでとうございます。これから始まるかけがえのない青春の3年間,果敢に挑戦し続け,一人ひとりが笑顔とともに成長できるよう,一緒に頑張っていきましょう。
4月7日(月),令和7年度 始業式が行われました。
校長式辞では,iPS細胞の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥さんが影響を受けた言葉「成功する秘訣はVW(Vision/Work hard)である」を紹介され,「今日から新学年での日々がスタートします。早く慣れてほしいですが,”今年1年頑張るぞ!”という初心は忘れないでください。忙しい毎日だからこそ,ビジョン(目標)を見失わないことが大切です。一人ひとり,ビジョン(目標)を再度思い起こす,またはじっくり考えて,新年度を過ごしてください。」と話がありました。
日頃から,本校の教育活動に御理解・御協力いただき,ありがとうございます。令和7年度も生徒達の成長のため,より一層充実した教育活動を目指してまいります。昨年度同様,皆様の温かい御支援と御協力をよろしくお願いいたします。
4月7日(月),3月末に4名の先生方とのお別れがありましたが,新たに5名の先生方をお迎えして,令和7年度 新任式が行われました。
式では,新任の先生方から挨拶をいただいた後,生徒会長の富田歩さん(普通科3年)が歓迎の言葉を述べました。
5名の先生方,これから一緒に種子島中央高校を盛り上げていきましょう,よろしくお願いします。
3月25日(火) 令和6年度3学期終業式が本校体育館で実施されました。
学校長から「この一年を振り返って,もし,自分の行動や言葉,それから振る舞いに反省すべきところがあったら,しっかりと反省してもらいたいと思っています。学校は皆さんを小さな大人として尊重しようと言ってきました。私たちは一人では生きていけません,社会においても同じことです。この種子島中央高校も一つの社会です。さまざまな考えの仲間がいます。ときにはクラスや部活動でうまくいかないこと,自分の考えていたようにできないことがあるかもしれません。だからこそ,周りの人たちとの思いを理解しながら,みんなで進んでいかなければいけません。そして,少しだけ勇気があれば,自分の行動で,周りの人を幸せにできるチャンスがあることを心に留めておいてほしいと思います。『学校は小さな社会だ。より良い社会にするために,君たちは自覚と責任を持て。学校は君たちを大きな子供ではなく,小さな大人として尊重しよう。』小さな大人の集団として,周りの人々に寄り添える大人になってほしいと願っています。」と式辞を述べられ,最後に,「ここにいる生徒の皆さんが仲間とともに多様な意見を身につけ、さらに成長されることを願ってます。」と話されました。
その後,進路指導等,各係の先生から話がありました。
春休み中,怪我や事故がないように4月には全員元気な姿で新年度がスタートできることを願っています。
3月25日(火) 本校体育館において,令和6年度離任式が行われました。
今年度は4名の先生方が転退職となり,異動される先生方からお別れの挨拶がありました。その後,生徒を代表して生徒会長の富田 歩さん(普通科2年)が転退職される先生方の1人1人に思い出と感謝の言葉を述べました。最後に生徒・職員・卒業生が花道を作り,全員で送り出しました。
4名の先生方の新任地での更なる御活躍をお祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。
3月25日(火) 表彰伝達式を本校体育館で実施しました。詳細は以下のとおりです。
【2024年度 SDGs QUEST 未来甲子園 鹿児島大会】
SDGs QUESTアクションアイデア最優秀賞 ミライデザイン科1年2組
近田 朔太郎 進藤 若狭 本藏 琉那
【令和6年度 第3回日本漢字能力検定】
2級合格 砂坂 侑愛(普通科2年)
渡邉 彩 (普通科2年)
表彰された生徒の皆さん,おめでとうございます。
3月17日(月) 本校体育館において,熊毛支庁(森薗様),熊毛地区担当キャリアガイダンススタッフ(今給黎様)の協力をいただき,1・2年生を対象に3学期進路ガイダンス(島内企業ガイダンス)を実施しました。
地元で活躍する方々,島内企業の担当者から話を聞き,地元企業の魅力を再発見するとともに,将来的に地元就職を視野にいれた進路意識の高揚を図ることを目的として実施しています。前半は地元企業(5社)の方をお招きし「種子島の暮らしを支える職業人座談会」を,後半は事前に希望した島内企業に分かれて,10社の企業による会社説明会を実施しました。
生徒達は,この座談会ならびに会社説明会を通して,地元の魅力を再発見できたものと思います。今後,多くの生徒が地元の企業に就職してくれることを期待したいと思います。
お忙しい中,御参加いただいた方々,本当にありがとうございました。
3月3日(月) 本校体育館で,第15回卒業式を挙行しました。
式辞では学校長が「『人は生きる中で,何度も選択を迫られる。そのたびにこの道が正しいのかと不安に思うこともある。しかし,大切なのは,選んだ道が正しかったと思えるように,自ら努力し続けることだ。』これは,医師であり28歳で宇宙飛行士候補生に選ばれた米田あゆさんが,研修医時代に先輩医師からかけられた言葉です。皆さんのこれからの人生も,まさに選択の連続です。予想もできない出来事や自分の価値観を揺さぶるような経験が待ち受けていることでしょう。どんな選択も,自らの努力によって「正しい道」に変えていくことができます。新たな価値を見つけるチャンスでもあります。皆さんが,この種子島中央高等学校で学んだ,仲間と支え合い,新たなことに対しても前向きに取り組む姿勢とともに,この種子島の地で身に付けた他者を大切にする心を持ち続けることで,自らの選択を「正しい道」とし,より良い人生を築いていくことを心から願っています。」とはなむけの言葉を卒業生に贈りました。
在校生代表送辞では,永松 由衣さん(普通科2年)が,「新しい世界に飛翔していく先輩方に,『できると思えばできる,できないと思えばできない。これは揺るぎない絶対的な法則である。』と,かつてプロボクサーであったモハメド・アリ氏の言葉を贈り,先輩方には、可能性に満ち溢れた未来が待っています。何事に対しても、”自分はできる。”と思い、挑戦してください。そして、先輩方、一人ひとりにしか作れない素晴らしい人生を手に入れてください。」と言葉を述べました。
卒業生代表答辞では山浦 凛さん(普通科3年)が,これまでの高校生活3年間を振り返り,お世話になった先生方をはじめ,保護者,地域の方々,一緒に卒業を迎えた友人に感謝の気持ちを伝え,「未来は決して決まったものではなく,自分の捉え方や行動次第で変えられます。だからこそ,どんな時も自分の置かれた状況を前向きに捉え,成長の糧としていきたいと考えています。これからも多様な人々と関わりながら,三年間で培ってきた力を発揮することで未来を切り拓き,社会に生かしていきます。卒業はゴールではなく,新たなスタートです。いつの日かまた,成長した姿でみなさんに再会できることを願っています。」と卒業の決意を述べました。
卒業した57人の皆さん,御卒業おめでとうございます。皆さんの未来が笑顔にあふれ,幸せなものになることを祈っています。新たなステージでも自分らしさを見失わず,輝き続けてください。ずっと応援しています。
2月28日(金) 令和6年度第15回卒業生同窓会入会式が本校体育館で行われました。
同窓会長あいさつでは,3年生に同窓会入会への歓迎の言葉が贈られました。新入会員入会のことばでは,学年代表の林辰師郎さん(情報処理科)が「種子島中央高校で過ごした3年間は,学業・部活動に励み,先生方・先輩方・後輩たちとの関わりの中で心身ともに成長したように思います。4月から一人一人が新しい環境で生活をスタートしますが,種子島中央高校の卒業生という誇りを胸に歩んでいきます。私たちも同窓会の一員として,母校の発展のために協力したいと思います。」と述べました。
本日,第15 回卒業生57人(普通科31人・情報処理科26人)の入会により,本校同窓会の会員数は1,422人(普通科卒業生1,004人・情報処理科卒業生418人)となりました。同窓会の皆様,今後とも母校の発展のために御協力をよろしくお願いいたします。
2月28日(金) 表彰伝達式・受賞式がありました。詳細は以下のとおりです。
【全国商業高等学校協会主催】
全商情報処理検定(ビジネス情報部門)1級合格
牧瀬 美咲(情報処理科3年)
全商商業経済検定試験1級合格
西園 晴斗(情報処理科3年) 山口 姫佳(情報処理科3年)
県教育委員会賞
村田 心愛(普通科3年) 松村 心(普通科3年)
牧瀬 美咲(情報処理科3年)
産業教育振興中央会賞 県産業教育振興会賞
牧瀬 美咲(情報処理科3年) 山口 姫佳(情報処理科3年)
全商成績優秀者賞 全商3種目1級合格者
牧瀬 美咲(情報処理科3年) 牧瀬 美咲(情報処理科3年)
県高等学校文化連盟芸術文化賞 3カ年皆勤賞
岩﨑 茉莉奈(情報処理科3年) 平田 瀬凪(情報処理科3年)
【南種子さわやか子供表彰】
読 書 賞 リーダー 賞
濱田 陸杜(情報処理科3年) 原 茉花(普通科3年)
あいさつ賞 学 芸 賞
長田 侑恭(普通科3年) 髙橋 心菜(普通科3年)
スポーツ賞
坂口 獅道(普通科3年)
【なかたねの子表彰】
勤労奉仕賞(2名)
榎元 帆波(普通科3年) 安岡 塡麻(普通科3年)
親切友情賞(2名)
遠藤 海夏人(普通科3年) 石堂 海(情報処理科3年)
体 育 賞(2名)
髙橋 柊人(普通科3年) 平田 瀬凪(情報処理科3年)
学 芸 賞(2名)
日髙 璃音(普通科3年) 今田 杏寿(情報処理科3年)
読 書 賞(2名)
本藏 碧海(普通科3年) 松元 遥斗(情報処理科3年)
リーダー賞(2名)
永浜 真之介(普通科3年) 松下 恵(普通科3年)
【岩 崎 賞】
山浦 凛(普通科3年)
表彰された皆さん,おめでとうございます。
2月25日(火) 本校の学校薬剤師 田中孝明さん(のぞみ薬局勤務)を講師にお招きし,1,2年生を対象に「オーバードーズを一緒に考えよう!!」と題し,「薬物乱用防止教室」を実施しました。
「薬物乱用が健康な体に悪影響を及ぼす」として,「薬の基本的な知識」や「薬物乱用防止のための知識」など薬物乱用の怖さについて話されました。また,SNSなどの間違った情報を信じるのではなく,信頼できる情報を見分ける「ヘルスリテラシー」について,インターネットの情報を利用する上での注意点等も話されました。
最後に,山口莉奈さん(普通科1年)が,「薬の使い方によっては危険を伴うので,正しい使い方をしたいです」とお礼の言葉を述べました。
生徒達は,今回学んだ正しい知識を忘れずにいて欲しいと思います。
お忙しい中,貴重な講話をしていただき,本当にありがとうございました。
2月21日(金) 午後から南種子中学校の生徒49名と引率の先生6名が本校を訪問しました。
本校の各担当者から,学校の概要説明や普通科,ミライデザイン科,情報処理科の3学科について説明,施設見学等を実施しました。
その後,普通科1年と情報処理科1年の授業を参観しました。
一人でも多くの中学生が入学することを期待しています。
2月20日(木)1限目 中種子町と南種子町から7名の選挙管理委員会および明るい選挙推進協議会の方々をお招きし,本校総合実践室で3年生を対象とした「主権者教育」を実施しました。
南種子町選挙管理委員会の山田さんに「選挙の大切さ~貴重な一票とは!~」と題して講話をしていただき,「投票率の推移と現状」「選挙に行かない理由」「民主主義(デモクラシー)とは」「投票率が変わると・・・」「貴重な一票とは」「どうやって選ぶか」など,私たちが住む中種子町・南種子町の議員選挙や衆議院選挙などを例にして,選挙に参加する意味や投票することの大切さなどをわかりやすく丁寧に熱意を持って教えていただきました。
講座を終えて生徒たちからは「有権者としての自覚を持って投票したい」「選挙に投票することは自分のこれからの生活を決める大切なことなので積極的に選挙情報を集めて参加したい」などの声が聞かれ,社会の在り方を深く見つめ熟考することの大切さを知り,自分の幸せのためにどう行動するべきかを考える良い機会となりました。
お忙しい中,講話をしていただき本当にありがとうございました。
2月20日(木) 午後から1・2年普通科,1年ミライデザイン科を対象に,ひこばえ学「総合的な探究の時間」の発表会を本校体育館で実施しました。
自分たちで決定した研究テーマについて,1年間かけて探究したことや,活動したことをまとめ上げ,研究成果を披露しました。
発表内容は,以下のとおりです。
生徒達は,各グループの発表を静かに聞き,疑問に思ったことを,質問を投げかける姿がありました。
2月14日(金) 東京都日本武道館(3月19日(水)~20日(木))で開催される「第47回全国高等学校柔道選手権大会」男子個人無差別級に出場する,德永 丈さん(情報処理科2年)の壮行会が本校体育館でありました。
校長先生から,激励の言葉をいただき,生徒会長 富田 歩さん(普通科2年)が「出場するからには,勝ちに貪欲に精一杯,自分の力を出しきってください。種子島中央高校一丸となって応援しています。頑張って来てください。」と激励の言葉を送りました。
また,德永さんが「この大会では,初勝利を目指して頑張ってきます。応援よろしくお願いします。」と皆さんへ挨拶しました。
その後,和田 悠仁さん(普通科2年 野球部キャプテン)が,德永さんにエールを送りました。
最後に生徒全員で健闘を祈って校歌斉唱をしました。