種子島の将来を語る会

公開日 2013年01月15日(Tue)

 1月12日(土),中種子町防災センターで「種子島の将来を語る会」が開催され,

本校生徒会執行部の6人が参加しました。

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 この会は,種子島を背負って立つ学生と,一般の参加者が

意見交換を通じて,種子島の将来について語ることを目的として行われ,

本校と種子島高校,中種子中と種子島中の4校から27人の生徒が参加しました。

 討論では,「種子島の農業や漁業についてどう思うか。」や

「どんな島になれば人口が増えるか。」などやや難しいテーマが与えられました。

これに対し,本校生徒会長の俣木君が「安納芋は品質の良さで有名であるが,

今後はいかに売り込むかなど販路の拡大に努めることが大切だと思う。」

と議論を方向付ける発言をするなど,執行部の一人一人が本校の代表として

役割を果たしてくれました。