普通科の生徒が「もののふ祭り」にボランティアとして参加

公開日 2026年07月03日(Fri)

 6月28日(日)、中種子町増田の公民館ベニーハウスで開催された「もののふ祭り」に、本校の普通科3年1組と2年1組の生徒、計7名がボランティアとして参加しました。

 「もののふ祭り」は、中種子町火縄銃保存会が主催するイベントで、今年で12年目を迎えます。種子島に伝わる火縄銃や鉄砲、ねじの歴史などにふれながら、大人から子どもまで楽しめる地域イベントです。今年は、運営スタッフの人手が不足していたことから、ボランティア協力の依頼をいただきました。

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 当日は、甲冑や鉄砲の展示、鉄砲とねじに関する講話、クイズ大会、甲冑試着体験、ねじを使ったゲーム、ラジコン体験コーナーなど、さまざまな催しが行われました。また、会場にはキッチンカーも出店し、来場者でにぎわいました。

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 なかでも最大の見どころは、中種子町火縄銃保存会による火縄銃の試射演武です。会場に響く「ズドン」という大きな音とともに白い煙が立ち上がると、観客からは驚きの声が上がりました。火縄銃の迫力を間近で感じられる、もののふ祭りならではの場面となりました。

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 生徒たちは、わたあめ作りと販売、ねじを使ったゲームコーナー、射的、甲冑試着体験の補助などを担当しました。

 わたあめ作りでは、初めての体験に苦戦する場面もありましたが、何度も挑戦するうちに少しずつ上達していきました。きれいに作ることができたときには、生徒たちにも自然と笑顔が見られ、子どもたちに喜んでもらえるよう一生懸命取り組んでいました。

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 甲冑試着体験では、子どもたちが安全に楽しく体験できるよう、着付けの補助を行いました。生徒たちは、自分たちも実際に甲冑を身に付けてみることで、甲冑の重さや着せ方の難しさを体感し、次第にスムーズに補助ができるようになっていきました。

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 ねじを使ったゲームや射的コーナーでは、小さな子どもたちに遊び方を説明したり、声をかけたりしながら、楽しく参加できるよう工夫していました。子どもたちと目線を合わせながら接する姿からは、地域のイベントを支える一員として頑張る様子が感じられました。

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 主催者やスタッフの方々からも、「高校生が参加してくれて助かった」といった声をいただきました。

 今回の活動を通して、生徒たちは、地域の方々と関わりながら、イベントを支えることの大変さや楽しさを学ぶことができました。また、種子島の歴史や文化を次の世代へつないでいくことの大切さを感じる、貴重な体験となりました。

 お声かけいただきました中種子町火縄銃保存会の皆様をはじめ、関係者の皆様、ありがとうございました。

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