公開日 2026年07月03日(Fri)
6月30日(火)、ミライデザイン科2年2組を対象に、種子島宇宙芸術祭実行委員会の小山田裕彦さんを講師にお招きし、特別授業を実施しました。
種子島宇宙芸術祭は、「宇宙に一番近い島」種子島を舞台に、宇宙や自然、科学技術、文化・芸術を結び付けながら、新しい表現を生み出していく取り組みです。種子島の大自然の中に展示されるアート作品を通して、宇宙や未来について考えるきっかけをつくっています。

講師の小山田裕彦さんは、鹿児島県出身で、東京ディズニーランドの開園に向けた仕組みづくりや、愛知万博などの大規模プロジェクトにも携わってこられました。現在は、柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)でアートとまちづくりを結び付ける活動に取り組まれるとともに、種子島宇宙芸術祭の総合ディレクターも務められています.
今回の授業は、種子島宇宙芸術祭の会場に展示・発信する作品づくりにつながるものです。生徒たちは、芸術祭に向けて「オリジナルキャラクターを制作し、種子島の魅力を発信する」というミッションに取り組みます。作品のテーマとして示されたのは、「種子島の魅力観光アプリ」「種子島宇宙芸術祭の紹介アプリ」「未来ラジオ」の3つです。生徒たちは、この中から自分たちのグループで取り組むテーマを選び、誰に、何を、どのような方法で伝えるのかを考えながら、内容や表現方法を具体化していきます。
授業の後半では、4つのグループに分かれ、自分たちが取り組みたいテーマについて話し合いました。その後、各グループが選んだテーマや、今後どのような作品づくりを進めていきたいかについて発表しました。生徒たちは、高校生の目線で種子島の魅力をどのように伝えるか、また、宇宙に向けてどのようなメッセージを届けるかを考えながら、意見を出し合っていました。
この授業は、今後あと3回実施される予定です。生徒たちは、小山田さんから助言をいただきながら、作品の内容や表現方法をさらに具体化し、種子島宇宙芸術祭の会場での展示や発信を目指して制作を進めていきます。
今後、どのような作品が生まれていくのか、ぜひ御注目ください。
