分類
2024年03月21日(木)
令和5年度離任式について(案内)
令和5年度離任式が下記日程で実施されます。
【日時】令和6年3月25日(月)
【時間】10:40~ 本校体育館にて
2024年03月18日(月)
3学期進路ガイダンス(島内企業ガイダンス)
3月18日(月) 本校体育館において,熊毛支庁(森薗様),熊毛地区担当キャリアガイダンススタッフ(今給黎様)の協力をいただき,1・2年生を対象に3学期進路ガイダンス(島内企業ガイダンス)を実施しました。
地元で活躍する方々,島内企業の担当者から話しを聞き,地元企業の魅力を再発見するとともに,将来的に地元就職を視野にいれたキャリアデザイン形成と進路意識の高揚を図ることを目的として実施しています。前半は,地元企業(5社)の方をお招きし「種子島の暮らしを支える職業人座談会」を実施し,後半は,事前に希望した島内企業に分かれて,11社の企業による会社説明会をしていただきました。
生徒達は,この座談会ならびに会社説明会を通して,地元の魅力を再発見できたものと思います。今後,多くの生徒が地元の企業に就職してくれることと,進路意識を高くして高校生活を過ごすことを期待したいと思います。
お忙しい中,御参加していただいた方々,本当にありがとうございました。
2024年03月01日(金)
第14回卒業式
3月1日(金) 本校体育館で,第14回卒業式が開催されました。
式辞では学校長が「日本人初の国連難民高等弁務官である緒方貞子(おがた さだこ)さんは,人間は仕事を通して成長していかなければなりません。その鍵となるのは好奇心です。常に問題を求め,積極的に疑問を出していく心と頭が必要なのです。と述べています。」(中略),「これからの時代は,様々な価値観や背景を持った多様な人々と共に生きる時代へと移り変わっていっています。時代が変わるとき,世の中に変化を起こし,新しい価値を生み出してきたのは、いつの時代も若者たちです。 皆さんがこの種子島中央高等学校で学んだ,自由で柔軟な発想によって新しい価値を創造する力や,この種子島の地で身に付けた他者を大切にする力を発揮し,より良い社会を作りあげてください。」とはなむけの言葉を卒業生に贈りました。
在校生代表送辞では,村田 心愛さん(普通科2年)が,「新しい世界に飛翔していく先輩方に,『不可能とは,自らの力で世界を切り開くことを放棄した臆病者の言葉だ。不可能とは,現状に甘んじるための言い訳にすぎない。不可能とは,事実ですらなく単なる先入観だ。不可能とは,誰かに決めつけられることではない。不可能とは,可能性だ。不可能とは,通過点だ。不可能なんてあり得ない。』」と,かつてプロボクサーであったモハメド・アリ氏の言葉を送りました。
卒業生代表答辞では内村 優さん(普通科3年)が,これまでの高校生活3年間を振り返り,お世話になった先生方をはじめ,保護者,地域の方々,一緒に卒業を迎えた友人に感謝の気持ちを伝え,「私たちが飛び立とうとしているこれからの社会は,情報化やグローバル化がさらに進み,不安定な世界情勢もあいまって,ますます予測不能な時代と言われます。自ら課題を見つけ,その解決に向けて自ら考え,主体性を持って行動し,多様な価値観を持つ人々と協力して,直面するさまざまな問題を解決していくことが求められています。私たちはこの三年間,校訓である自律,敬愛,調和を目指して共に学んできました。この校訓が未来を切り拓くカギになると信じて,学び舎から力強く飛び立ちます。」と卒業の決意を述べました。
卒業した67人の皆さん,御卒業おめでとうございます。皆さんの未来が笑顔にあふれ,幸せなものになることを祈っています。新たなステージでも自分らしさを見失わず,輝き続けてください。ずっと応援しています。
2024年02月29日(木)
同窓会入会式
2月29日(木) 令和5年度第14回卒業生同窓会入会式が本校体育館で行われました。
同窓会長あいさつでは,同窓会長の梶原貴史さんから,3年生に同窓会入会への歓迎の言葉が贈られました。新入会員入会のことばでは,学年代表の東園清志さん(情報処理科)が「種子島中央高校で過ごした3年間は,学業・部活動に励み,先生方・先輩方・後輩たちとの関わりの中で心身ともに成長したように思います。4月から一人一人が新しい環境で生活をスタートしますが,種子島中央高校の卒業生という誇りを胸に歩んでいきます。私たちも同窓会の一員として,母校の発展のために協力したいと思います。」と述べました。
本日,第14回卒業生67人(普通科40人・情報処理科27人)の入会により,本校同窓会の会員数は1,365人(普通科卒業生973人・情報処理科卒業生392人)となりました。同窓会の皆様,今後とも母校の発展のために御協力をよろしくお願いいたします。
2024年02月29日(木)
表彰伝達式及び受賞式
2月29日(木) 表彰伝達式・受賞式がありました。詳細は以下のとおりです。
【全国商業高等学校協会主催】
全商簿記実務検定1級合格
長田 智基(情報処理科3年)全商情報処理検定試験(ビジネス情報部門)1級合格
長田 智基(情報処理科3年) 時田 晃良(情報処理科3年)全商商業経済検定試験1級合格
長田 智基(情報処理科3年) 時田 晃良(情報処理科3年)
河内 優希(情報処理科3年) 柳田 凜 (情報処理科3年)全商ビジネス文書実務検定試験1級合格
川原 瑠璃(情報処理科3年) 鮫島 彩乙麗(情報処理科2年)
牧瀬 美咲(情報処理科2年)県教育委員会賞
末 優月(普通科3年) 四元 理子(普通科3年)
時田 晃良(情報処理科3年)産業教育振興中央会賞 県産業教育振興会賞
長田 智基(情報処理科3年) 時田 晃良(情報処理科3年)全商成績優秀者賞
長田 智基(情報処理科3年)全商5種目1級合格者 全商4種目1級合格者
長田 智基(情報処理科3年) 時田 晃良(情報処理科3年)全商3種目1級合格者
河内 優希(情報処理科3年)県高等学校文化連盟芸術文化賞
井伊 帆希(普通科3年)【南種子さわやか子供表彰】
親 切 友 情 賞 ス ポ ー ツ 賞
砂坂 大地(普通科3年) 中村 亮太(普通科3年)学 芸 賞(2名)
山元 結愛(普通科3年) 井伊 帆希(普通科3年)あいさつ 賞 メディア賞
原田 琉生(普通科3年) 西野 もも(普通科3年)【なかたねの子表彰】
勤労奉仕賞(2名)
日髙 真穂(普通科3年) 浜崎 あゆみ(普通科3年)親 切 友 情 賞(2名)
柳田 楓花(普通科3年) 隅田 芽生(情報処理科3年)体 育 賞(2名)
野平 波音(普通科3年) 藤﨑 雲雀(情報処理科3年)学 芸 賞(2名)
泰原 瑞希(普通科3年) 德永 碧(普通科3年)読 書 賞(2名)
四井 陽菜(普通科3年) 大野 ほたる(普通科3年)リーダー賞(2名)
鎌田 裕璃(普通科3年) 藤 世史瑠(普通科3年)【岩 崎 賞】
内村 優(普通科3年)表彰された皆さん,おめでとうございます。
2024年02月27日(火)
令和5年度「薬物乱用防止教室」
2月27日(火) 本校の学校薬剤師 田中孝明さん(のぞみ薬局勤務)を講師にお招きし,1,2年生を対象に「NO DRUG ~正しい知識で自分を守ろう~」と題し,「薬物乱用防止教室」を実施しました。
学校薬剤師の立場から「薬物乱用防止のために知ってほしい現在の薬物事情」として,「薬の基本的な知識」や「薬物乱用防止のための知識」など薬物の怖さについて話されました。その他,ネット依存や能登半島地震でのボランティア活動等についても話しをしていただきました。
生徒達は,今回学んだ正しい知識を忘れずにいて欲しいと思います。
お忙しい中,貴重な講話をしていただき,本当にありがとうございました。
2024年02月26日(月)
3月行事予定
2024年02月26日(月)
通学バス運行計画書(3月)について
今月から夏ダイヤ(3月~9月)となり,平日下校便(2・3便)が19:00発となります
※ 3月 1日(金) ダイヤ変更 【 第14回卒業式 】
※ 3月 4日(月) ダイヤ変更 【 午前授業 学力検査会場設営 】
※ 3月 5日(火)~ 6日(水) バスの運行はありません。
【 自宅学習時間 】
※ 3月 7日(木)~11日(月) 春休みダイヤ 【 自宅学習時間 】
※ 3月14日(木) ダイヤ変更 【 午前授業 合格者説明会 】
※ 3月25日(月) ダイヤ変更 【 終了式・離任式 】上記日程については間違えることのないよう,注意してください。
2024年02月26日(月)
交通安全教室
2月26日(月) 本校体育館で交通安全教室を実施しました。
種子島警察署交通課の向井峻大さんをお招きし,”防ごう!バイク事故”というDVDを視聴した後,講話をしていただきました。
講師から,「交通ルールを守ることが安全に繋がる」ことや,「交通事故にあったら,まず相手を救護すること,危険防止の処置をすること,警察に届けること」等の話がありました。
今回,改めて交通法規の遵守とマナーの大切さを学んだので,今後も引き続き安全運転に取り組みたいと思います。
お忙しい中,講師を務めてくださり有り難うございました。
2024年02月22日(木)
南種子中学校訪問
2月22日(木) 午後から南種子中学校の生徒41名と校長先生はじめ引率の先生5名が本校を訪問しました。
本校の各担当者から,普通科,ミライデザイン科,情報処理科の3学科について説明,メタバースを利用した学校紹介,施設見学等を実施しました。
その後,情報処理科1年の授業を参観し,普通科1・2年生のひこばえ学(総合的な探究の時間)成果発表会を体育館で見学しました。
来春,一人でも多くの中学生が入学することを期待するとともに,本校としてより魅力的な学校にして行きたいと考えます。