【1年生】郷土学習 ~種子島の歴史と自然、産業を学ぶ~

公開日 2026年10月21日(Wed)

 10月15日(木)、1年生を対象に「郷土学習(ひこばえ学)」を実施しました。この研修は、種子島の歴史や自然、産業について学び、郷土の魅力を再発見することを目的に行われました。

 午前中は、新光糖業株式会社種子島本部中種子工場と広田遺跡ミュージアムを訪問しました。新光糖業では、サトウキビから砂糖が作られるまでの工程や、島の農業と製糖業との関わりについて学び、種子島の基幹産業であるサトウキビ産業への理解を深めました。

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 広田遺跡ミュージアムでは、国指定史跡「広田遺跡」から出土した貝製の装身具や人骨などを通して、約1,700年前の種子島の人々の暮らしや文化について学びました。特に、数多くの貝製装身具が出土していることは広田遺跡の大きな特徴であり、古代の人々の技術や文化、島外とのつながりについて考える機会となりました。

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 午後は、1年1組・2組が種子島マングローブパークと鉄砲館を、1年3組が鉄砲館と種子島酒造を訪問しました。

 種子島マングローブパークでは、海水と淡水が混じり合う環境に生育するマングローブの特徴や、そこに生息する生き物など、種子島ならではの自然環境について理解を深めました。

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 種子島開発総合センター「鉄砲館」では、1543年に種子島へ伝わったポルトガルの鉄砲や、国内で初めて製作された火縄銃をはじめ、国内外の古式銃約100丁が展示されています。鉄砲伝来の歴史に加え、種子島の昔の暮らしや文化、伝統産業についても学ぶ機会となりました。

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 種子島酒造では、島で栽培された安納芋や紫芋などを原料とした焼酎づくりについて、製造工程や昔ながらのかめ壺仕込みなどを見学しました。

 今回の研修は、普段暮らしている種子島の歴史や自然、産業を改めて知り、郷土の魅力や特色について考える貴重な機会となりました。この経験を通して、ふるさとへの理解と関心をさらに深め、今後の探究活動にも生かしてほしいと思います。

 お忙しい中、生徒たちの見学を受け入れ、御協力いただきました各施設・事業所の皆様、誠にありがとうございました。