「MMX火星衛星探査計画上映会」で本校生徒が司会を担当

公開日 2026年10月23日(Fri)

 10月18日(日)、南種子町福祉センターで「MMX火星衛星探査計画上映会」が開催され、本校の薩摩波穗美さん(普通科2年)、澤田ひまりさん(普通科2年)、園田真利さん(情報処理科1年)の3名が司会を務めました。

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 MMXは、JAXAが進める火星衛星探査計画で、火星の衛星「フォボス」から砂や岩石を採取し、地球に持ち帰ることを目指しています。10月20日(火)には、MMX探査機を搭載したH3ロケット10号機が種子島宇宙センターから打ち上げられました。火星の衛星の起源や、太陽系の形成過程などの謎を解明することが期待されています。

 今回上映されたのは、上坂浩光監督が手がけた映像作品『MMX 火星衛星探査計画』です。日本の火星探査機「のぞみ」や金星探査機「あかつき」、小惑星探査機「はやぶさ2」など、これまでの宇宙探査の挑戦や成果を振り返りながら、MMX計画の内容や宇宙探査に挑み続ける意義を紹介する作品です。

 生徒たちは開会のあいさつやMMXの紹介、会場の進行などを担当し、来場者との交流も交えながら、地元の高校生としてイベントを盛り上げました。

 上映後には、作品を手がけた上坂浩光監督による講演が行われました。監督は、映像制作の経緯や、CGを使ったロケットの打上げシーンの制作過程などを紹介しました。また、過去の宇宙探査での失敗や困難を乗り越えてきた歴史に触れながら、宇宙という広大な世界に挑戦し続けることの大切さや、作品に込めた思いを語りました。

 今回の司会を通して、生徒たちは地元で開催された宇宙関連イベントの運営に携わり、地域の活動に貢献する貴重な経験となりました。

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